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| 天流闘神士 | 地流闘神士 | 第三の存在 | 天神中ボート部 | |
中学一年、12歳。本編の主人公。O型うお座。ボート部所属の天流闘神士。 ある日突然“白虎のコゲンタ”と契約を結んだことから闘神士となり、天流と地流の熾烈な争いに巻き込まれてしまった。 次々と襲い来る敵との苦しい戦いをコゲンタと乗り越え、天流の仲間たちと出会い、ついには式神の力をことごとく解放する「大降神」までをも実現する。 ![]() 実は、千年前から時を越えて現代に飛ばされてきた天流宗家本人であった。 ![]() |
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![]() 当初はなにも知らないリクにやきもきする毎日だったが、リクが印を覚え、大降神の力まで手にした今、闘神士として、そして天流の宗家として成長してゆくリクを頼もしく思っている。が、最近ではときに立場が逆転し、リクに叱責されることもしばしば。 天流最強の闘神士ヤクモの式神だったことがある。 |
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ユーマの弟。10歳。 地流組織から出奔し、リクのアパートに身を寄せた元地流の闘神士。やんちゃな式神“雷火のフサノシン”の闘神士。 口やかましく泣き虫な少年だが、この年ですでに大学卒業の資格をもつ天才児でもある。いまだソーマを敵視するナズナと口げんかの毎日であるが、今や家族のいないリクにとっては弟同然のなくてはならない仲間である。 ![]() |
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![]() 無鉄砲なところのある若い式神だったが、ソーマと共に彼も成長。近頃ではコゲンタとの連携にも磨きがかかってきた。 父を人柱とされ、母が記憶を失ったソーマの身の上を案じ励ましてくれる、ソーマにとってはかけがえのない存在である。 |
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心を司る赤銅族でテルの式神。節季は小暑。属性は金。カブトムシのような外見の式神で、陰陽鉄球 “朝洞塊(あさぼらけ)”を使いこなす。 防御に優れた外郭を持ち、超高密度の鉄球を軽々と振り回す怪力の持ち主だが、実は空を飛んでの戦闘も得意。 酒豪の風貌、豪傑の物言いだが、意外にも勘が鋭く、テルとは以心伝心の関係で結ばれている。 |
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流浪の天流闘神士。曲がったことの嫌いな少年で、式神“赤銅のイソロク”と共に修行に励む。16歳。 全国を旅しながら妖怪を退治し、鬼門を封じるという闘神士本来の使命を実践しているのだが、路銀に乏しく、相当に食い意地が張るという弱点をもつ。ゆえに、食事代としてただ働きにいそしむことも。 戦いにおいては冷静かつ積極的な攻撃でコゲンタを助ける、頼りになる仲間である。 |
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わずか10歳にして、天流ゆかりの新太白神社をひとりで守ってきたしっかり者の闘神巫女で、式神“柊のホリン”の闘神士でもある。 さまざまな伝承に詳しく、現在ではリクのアパートに引っ越してきて、リクのありがたい指南役となっている。加えて、今ではリクとソーマの食生活にとってなくてはならない人材でもある。リクのペースに飲まれ、ソーマとの口げんかの絶えない毎日を送っている。 モモの宿敵としてロックオンされてしまった。 |
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京都弁でまったりしゃべるナズナの式神。霊感を司る柊族。節季は立冬、属性は木。ロップイヤー兎に似た獣人型の式神で、陰陽数珠“嬰児(みどりご)”を使用。 速い速度と大きな耳をいかした戦い振りはなかなかに強いが、同時に味方を回復したり、敵の攻撃を無効化する特殊な技を持ち、コゲンタたちのサポート役として貴重な存在。 毎日繰り返されるソーマとナズナの口げんかに、少々あきれ気味。 |
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© 海童博行・富沢義彦/集英社・WiZ・サンライズ・陰陽製作委員会・テレビ東京 2004 注意 :内容および画像の転載はお断りいたします。作品に関するお問い合わせはこちらまで。 |