作品紹介
キャラクター紹介 - 地流闘神士
天流闘神士地流闘神士第三の存在天神中ボート部
“白虎のランゲツ”と契約を結んだ地流闘神士。15歳。リクの最大のライバル。
リクとコゲンタの前に何度となく立ちふさがるが、そのたびに苦汁をなめさせられてきた。しかしさらなる強さを追い求めた彼は、ついに大降神に到達する。
だが地流総本社での戦いの最中、ミヅキと共に伏魔殿の奥深くに飛ばされてしまう。記憶を失ったミヅキとの帰還の旅は、彼の内面に変化をもたらしていく。
地流宗家ミカヅチに反旗を翻した両親を持ち、地流内では実の弟ソーマと共に「裏切り者の息子」と呼ばれている。


最強の式神と呼ばれる、ユーマの黒き白虎。節季は秋分で、属性は土。白虎のコゲンタとは千年以上前からつづく因縁があるらしい。陰陽剣“曼珠沙華(まんじゅしゃげ)”を使う。
強大な自身の力に比して闘神士のユーマは未熟だが、ランゲツは彼の中に比類ない資質を見いだし、強い信頼を寄せている。しかし強くなるために戦いを求め、力のみを欲する今のユーマの姿には、内心快く思っていない節もある。
 

ミカヅチグループの総帥にして、地流の宗家。
57歳。
地流は多くの犠牲の上に伏魔殿深奥部に通じる大鬼門を完成させ、そこに封じられていた四大天の力を奪取し、気象を左右する力を手に入れた。
式神“赤銅のイツム”と契約を結んだ地流最強の闘神士であり、ユーマとソーマの両親を倒した張本人である。

地流宗家ミカヅチの養女にして、ユーマの許嫁で、年上の16歳。
式神“甘露のクラダユウ”と契約を交わした地流の闘神士であったが、身を挺してユーマを助ける代わりに、闘神士としての記憶を失ってしまった。
今の彼女にとって、ユーマは恐ろしい怪物を使う野蛮な少年にしか見えていない。

天流闘神士地流闘神士第三の存在天神中ボート部

© 海童博行・富沢義彦/集英社・WiZ・サンライズ・陰陽製作委員会・テレビ東京 2004
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